おはようございます、大和田店の羽野デス🤗
『本気の髪質改善★髪の事をもっと知ろう‼③ホームケア編
髪の毛にとって、弱酸性(pH4.5~5.5)が最も健康な状態です☝
ヘアカラーやパーマはアルカリ性に傾きます。
アルカリ性に傾いた髪の毛は、髪内部の栄養素・水分なども守ってくれているキューティクルがパックリ開いて、その隙間から
どんどんどんどん栄養素・水分が流れて行ってしまいます😔
なかでも最もアルカリ性になってしまうのはブリーチカラーです‼
なので、せっかくいい色になったのに、数日で退色してしまった・・・というのは、アルカリ性に傾いた髪の毛のキューティクルが開いて、栄養素・水分と一緒に、せっかく染めたカラーの染料も流れてしまうのが原因です‼
キューティクルが開いた状態の髪の毛では、カラーの染料を蓄える力が弱いのです💡
サロン専売品のシャンプーやトリートメントは、アルカリ性に傾いた髪の毛を、弱酸性に戻してくれる役割があります‼
市販のシャンプーとの大きな違いはココです☝☝
最近はサロン専売品と変わらない成分を使用している市販のシャンプーもありますが、やはりサロン専売品との違いは大きいですよ✨
ワタシたちが、お客様の髪質に合ったシャンプーやトリートメントをおススメするのは、こういった理由もあるからです😊
1年365日のうち、美容室に行くのは2か月に1度だとすると、
年に6日は美容室での髪のケアをすることになると思います。
という事は、残りの359日はご自身で髪のケアをしていただくしかありません!
この359日の間、どんなシャンプーを使うか?
5年後、10年後の髪の毛を美しく・・・
そう考えると答えは決まってますよね😊
ボリスビアンスタッフに髪の事なら何でもお任せを‼